
民主党政権発足の目玉であった
「高速道路完全無料化」がトーンダウンして、
高速道路の各種割引制度による経済対策や
一部区間の無料化による社会実験が実施されています。
その内容は色々と種類があるので全部覚えきれないのですが、
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●一部区間の完全無料化(高速道無料化社会実験)
●各種割引制度(ETC・割引情報)
期間限定割引(平日夜間割引、平日昼間割引、休日特別割引)
時間帯割引(通勤割引、早朝夜間割引、深夜割引)
その他の割引(休日バス割引、大口・多頻度割引、障害者割引、ETCマイレージサービス)
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があり、賢く使うと高速道路は従来より
かなりおトクに通行できる状況になっています。
その社会実験のデータが国土交通省のサイトで
公開されていたので見てみました。
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・全国平均で昨年度を164%上回る交通量
・高速道路の交通量が増加し、実験区間に並行する一般道の交通量が減少
・交通量が増加した高速道路では渋滞が発生
・日本の夏季休暇期間である8月上旬からは、無料化区間以外での渋滞も増加
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う~ん、当たり前なデータだ。
実験せんでもワカるだろう…
実際にはもっと高度な分析がされているのだろうか??
高速道路をおトクに利用できる内に、
どっか遊びに行ってやろう♪ という人が多かったんでしょう、
やはり交通量も渋滞も増えていますね。
当然エネルギー(ガソリン)は大量消費されCO2も大量に排出、
ヒートアイランド現象が顕著になりエアコン使用電力も増加、
そしてサービスエリアや観光地では経済活動が盛んに行われ
またもエネルギー大量消費!
おカネは大量に世の中を巡るのでしょうが、
環境に与える影響は芳しくないものがあります。
それで明るい未来は待っているんでしょうか?
LOHASな生活に相容れないですね…
エコ的な視点は、この割引制度なり社会実験なりに多少なりとも
織り込まれているんでしょうかね…??
「車が動けば動くほど環境に良い影響を与える」ような
モデルを作るような発想はできないのでしょうか?
・車が通ると空気がキレイに浄化
→水素自動車、電気自動車の開発援助、購入支援など
・人が利用するとゴミが減り衛生的になる
→世帯ごとのゴミ処理履歴を導入し、貢献により減税制度を導入
・人は動くので経済効果は維持される
この位のコトは達成できうそうな気もしますが…
不況にどっぷりつかった世の中、
高速道路無料化で経済が活性化しますから!とか
とかく議員さんもキャッチーなことを言ってしまうんでしょうが、
とってつけたような対処療法ではなく、しっかりとした社会基盤の整備に繋がるような
少なくとも20年先の視点を持って考えてもらいたいな、と思うのです。
高速道路は、有料のままで良い。

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