熱汚染

2010年8月25日

筧

毎日毎日、暑いです。
あついというか、アッツイ!という程。

ねつ‐おせん〔‐ヲセン〕【熱汚染】


という言葉があります。定義としては、

石炭・石油の消費の増大や原子力発電などに伴って発生する熱エネルギーが、
大気中や海水中に放出され、気温や海水温を上昇させる現象。
エアコンの排気によるヒートアイランド現象なども、これに含まれるのではないでしょうか。

熱汚染が起こると、どうなるか。
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●真夏日の増加
35℃の日が連日のように続いていますが、20年程前では32、3℃で大騒ぎしていたと記憶しています。
年々、真夏日の日数は増えています。

●熱帯夜の増加
夕方から翌朝にかけての温度が25℃を超えると熱帯夜となりますが、
エアコン嫌いの高齢者を中心に、睡眠障害、熱中症など健康に及ぼす被害が深刻化しています。

●熱中症の増加
ヒートアイランド現象(=熱汚染)は、熱中症を引き起こします。
猛暑日の東京では毎日100人前後が熱中症で救急搬送されているようで、
これはもう、真夏日・熱帯夜の日数による影響であることは否定できないレベルだと言えます。

【熱中症】熱けいれん、熱失神、熱疲労、熱射病、日射病などの総称。
一般的に暑い夏の高温環境下で発症し、体温維持のための中枢機能の混乱・失調等から
全身の臓器の機能不全にいたる病態。


●集中豪雨の増加
最近、ゲリラ豪雨という言葉もポピュラーになりました。
急に凄まじい風雨がドサーッとやってくる、あのスコールです(個人的にはスコールと思っています)。
1時間に50mmを超える豪雨なんてのもザラで、
これは少し崖に面した主要道路でも、土砂崩れのおそれにより通行止めになるレベルです。
急に大量の雨が降り注ぐので、大地に浸透する間もなく河川に水が集中するから、
堤防や橋や道路や家が流される…というニュースも毎年どこかで起こっていますよね。

●エネルギー消費の増大
ヒートアイランド現象による温暖化は、エアコン使用機会の増加を招きます。
その排熱がさらに大気を暖め、悪循環していきますが、
特に都市部近隣で盆地状の地形にある場合、熱汚染は更に重篤化します。
(多治見、熊谷などはここ数年全国で一番暑い地域となってしまいました)
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あえて書かなくても、ご存知の事ばかりなのでしょうが (>.<)

エアコンを使わないと熱中症とか怖いんですが、
やはり自治体や国がブレーキをかけて、
節電や断水のようにエネルギーの使用を制限した方が
良いと思うんです。
もう、そのくらいのレベルは軽く通り越していると思うのです。

いっせーの、で皆一緒に使用を止めれば、
そんな日が週に2・3回でもあったら
なにか変化も起きるんじゃないでしょうか。

これこそ、社会実験!

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